国は団塊の世代が75歳を迎える2025年を目標に「地域包括ケアシステムの構築」を目指しています。具体的には、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で、自立した生活を最期まで送ることができるように、必要な医療、介護、福祉サービスなどを一体的に提供し、すべての世代で支え・支えられるまちづくりをすることです。(厚労省ホームページ)

私たち明青大の学生に直結した課題であることから、仙台市健康福祉局地域包括ケア推進課 松本課長から仙台市の取り組みについて講義を受けました。
本日の出席者は617名でした。

地域包括ケア推進課 松本課長

仙台市が目指す地域包括ケアシステムは、高齢者がその尊厳を保ち、健康で生きがいを感じながら、社会を支え続けるとともに、支援が必要になっても地域で安心して暮らすことができる社会とすること。

そのためには、
① 一人ひとりの取り組みとして、介護予防・健康つくり、社会参加活動、生きがいつくりなどにより自立した生活を送ること
② 支援が必要となったらみんなで支え合う取り組みとして、ボランティア活動、見守り、ちょっとした助け合いなど
③ 公的サービスの支援として、地域包括支援センターの活用

以上の3つの柱について具体的な説明をしていただきました。
(下図参照・・・厚労省HP図から加工)

明青大における私たちの活動が、自立した生活を最期まで送ることにつながっているのだと再認識することができた内容でした。

続いて「やってみよう杜の都のきほん体操」と題して、介護予防について具体的な話ときほん体操の実演を、仙台市健康福祉局地域包括ケア推進課 大村主任と理学療法士の菅原さんから受けました。

地域包括ケア推進課 大村主任

介護予防の5つのポイント(仙台市ホームページより)

理学療法士の菅原さん

会場の皆さんも一緒にやってみました。写真ではやっていないようですが・・・実際は背筋伸ばしをしています。

杜の都のきほん体操(仙台市ホームページから