本日の講師は宮城教育大学キャリア研究機構長 教授 市瀬 智紀 先生です。
「富士・鷹・茄子」~夢を見ると良い(日本人)→茄子の夢はどの様に見るの??(外国人)
「月見うどん」→変なうどんを食べました??(外国人)

この様な異文化の違いにより、
外国人が解釈する事例をお話しされ、本日のテーマに入られました。

 

1.イスラム教国の教え(コーランに書いてある)

・アルコール類は飲まない→世の中が乱れるから。
・女性は外出時ブルカ等で顔を隠す→性欲を抑制し社会治安の乱れ防ぐ。
・豚肉を食べない→疫病の蔓延を防ぎ、世の中の乱れを防ぐ。

 2.外国人人材受入れに関する直近の政策

・介護、看護、農業従事、建設、水産加工業、コンビニ等多岐に亘る。
・改正入管法により、外国人労働者受け入を5年間34万に受入れ見込む。
・就労分野を14分野に拡大、日本語教育の推進を図る。
・外国人受け入れ状況、中国、韓国、ベトナム、フィリピン順(グラフ)

 3.外国籍県民が困って居ることは!

 ・読み書き、漢字が多く悩み多い。
・日本語の言葉の音声の違いが有る。
・行政施設を利用する時に困っている。
・地域の日本人との交流を希望。
※上記の対応をする為、多文化共生の推進に関する条例を定め推進中。

4.多文化共生・文化相対主義 練習問題を全員で検討

・配布資料、末尾のケース5を会場全員で検討(約5分)
・各ケースの下線部分の課題は何故起きたか?
回答を見出す。
※我々日本人の多文化に対する認識を改め、理解を深めました。

 

5.外国籍の方々が日本で活躍している!

6.寛容性があって、お互いに支えあう地域社会をめざそう!

日本国の国際化が現実となり、地域社会に多くの外国人が在住し、社会の歯車として活躍され、異国の地で努力されている外国籍の方々との共生する社会作りの課題が、先生のお話しで改めて再認識し理解を深めました。

本日は早朝から雪と雨交じりの中、学習会の出席者は559名でした。