今日の学習の講師は

東北大学大学院医学系研究学科眼科分野 講師 東北大学病院日帰り処置室センター
副センター長 新田 文彦先生です。

日本における失明原因は、1位 緑内障 2位 網膜色素変性症 3位 糖尿病網膜症

1.白内障:水晶体(レンズ)が混濁することで視力の低下、かすみ、眩しさ、だぶりなどの症状、加齢に伴う老化現象。

2.緑内障:眼圧が上昇することで、神経がすり減って視野に障害がでる。進行がゆっくりで進行するまで自覚症状に乏しい。

3.糖尿病網膜症:糖尿病の合併症、眼底出血をして網膜を痛める病、病気が進行するまで自覚がない。

眼科の病に関する代表的な3つの症状は、何れの症状も進行するまで自覚症状がなく、早期発見、早期治療が重要、特に糖尿病網膜症については内科だけでなく眼科の受診が重要とのことでした。

臨場感あふれる実際の手術動画も取り入れた、学習内容に節々に聴講生から納得の頷き声、新田先生のテンポあふれる講義の進め方に聴講生も、身近な病としてとらえたようで、興味が尽きない学習内容でした。

『見える喜びをいつまでも』の演題に、聴講生の皆様の関心も非常に高く、665名の聴講生が楽楽楽ホールにお越し頂きました。会場は満席状態で、一部の方にはご迷惑をお掛けいたしました。機会がありましたら続編で、新田先生にお願いし学習演題に取り上げたいと思います。