令和2年度 同期会だより(56期)

56期副代表 渡邉 久芳

「この1年を振り返って」
令和2年の年初から新型コロナウイルスによる影響で学習会活動はじめ班会やクラブ活動などが大幅な制限を受け入学式や大学祭も中止になりました。9月から学習会を再開したがコロナ禍の中、3密を避けて参加人数を制限し、出席同期会を奇数回と偶数回に分け、それぞれ月1回の受講になりました。
この間、班会もままならず「楽楽楽ホール」施設外のコンコースや歩道での立ち話になりました。予定していた56期生同期会懇親会も中止になりました、第4班の班活動も7月の食事会が中止となり、9/30 ~ 11/1予約していた一泊泊まりの温泉旅行も中止しました。そのような中で8/19にJALシテイのジョリーで有志4人でのランチ会は成立し実施しました。

その他偶数回の学習会終了後は参加可能な班員による昼食会をTOBEにて開催を継続し意見交換しています。
役員会と各班の活動状況については役員会をR2/5/13から毎月第1水曜日9月からは第2水曜日に開催。班会は9月以降第2水曜日に実施していますがコロナ禍による活動の制約もあり概ね各班とも低調な活動状況とならざるを得ませんでした。
8月に副代表の6班佐々木賢一氏が退学し、続いて9月から運営委員の5班鈴木義昭氏が休学したので56期の本部執行役員は1班山崎裕代表のみになり、8月~ 9月の役員会で決まらず10月の役員会で私と3班の川村敏子さんが自薦で2名の副代表が選任されました。山崎代表から担当部を聞かれ川村さんはボランティア部を小生は企画部を希望しました。

11/10の企画部会議と第10回部協議会から出席しましたが初めてなので右も左も分からず、先輩方に只々教えを乞うのみでした。その後、12月から学習会の写真撮り、1月はホームページ作成と司会、2月学習案内作成と一巡しました。この間「老学文苑」の編集や「団欒」の編集作業にも従事しました。

1/19には令和2年度第2回ホームページ編集委員会があり2月に新しい役割分担がありました。何事も勉強あるのみで自分の出来る範囲で精一杯やるつもりです。
12/23開催の56期新旧合同役員会で決定した令和2年度総会は新型コロナウイルス感染拡大の観点から、極力少ない人数での総会とするため議決権行使書を採用の上、出席通知、又は委任状、若しくは議決権行使書(賛成・反対に○印)に署名押印して各班長まで提出して届けて頂く事としました。
以上により、昨年度は文書総会でありましたが、今年度は来る2月17日に一堂に会して実施する事が決まり、令和2年度の有終の美を飾りたいと念じる今日この頃です。