令和3年度 同期会だより(55期)
55期代表 石 井 達 雄
令和3年度もコロナで明けコロナで終わろうとしています。令和3年2月10日に太白区中央市民センター4階の和室で、同期会総会を40名の参加で開催しましたが、その後の「まん延防止等重点処置」の発令により、閉講式や4月の入学式・開講式が中止になりました。
「まん延防止」や「緊急事態宣言」が発令される度に、休校・再開が繰り返されることになりました。班長さんには主にショートメールでの連絡となり、詳しい説明が出来ずに混乱されたことと思います。
ワクチン接種の進捗などにより、感染拡大が収束傾向になった9月下旬から学習会が再開され、11月から楽楽楽ホールの定員まで入場できることになって、全学生の学習会参加が可能となりました。
このような状況の中、12月8日に3回目の期役員会を開催しました。前の2回は食事なしの開催でしたが、今回は感染対策をとった上、での食事を伴う役員会となりました。
各班における活動は、まだ活発とは言えませんが、徐々に食事会など交流の輪が広がり始めている様です。
年末年始の帰省など人の移動が活発となり、また世界中で感染拡大が続くオミクロン株の動静によっては、第6次の感染拡大が懸念されています。再び「まん延防止等」が発令される県が出始めていて心配です。
来年度もウィズコロナを意識した同期会活動になると思います。マスクの着用・手指の消毒などの予防対策を講じ、近く始まる3回目のワクチン接種を受けるなどしてこのコロナ禍を乗り越えてゆきましょう。