10/13 火力・風力発電所の見学会実施 51期

令和3年度の51期館外研修は、東北電業会主催の電力施設見学会に1団体として参加する企画でした。
福島県新地町にある「相馬共同火力発電 新地発電所」と南相馬市にある「万葉の里風力発電所」を見学致しました。

山交バスで

参加者は20名、バスの中も2席を独り占めしてゆったりと久しぶりの外出ということもあって、遠足気分の参加でしたが、施設構内に入る前、バス車内で2回もの検温を受け、身の引き締まる思いを致しました。
わかりにくい電気の成り立ちも前もって車内で東北電業会の川嶋常務様から冊子に沿って説明があり、理解が深まりました。

相馬に向かうバスの中でエネルギーの勉強会

相馬共同火力発電所は東北電力・東京電力へ電気を供給するとのこと、100万キロワット2機の国内最大級の火力発電所というだけあって、構内をバスで見て回るというもので、石炭を貯蔵している面積だけでも驚きの広さで「百聞は一見に如かず」でした。
PR館「わくわくランド」で施設内全般の映像を観賞し、入口で記念の集合写真を撮りました。

わくわくランド多目的ホールで新地発電所の説明とDVD鑑賞

風力発電所は海沿いに4基設置されていて、85m程の高さの鉄柱に大きな羽3枚が風を受けて回る様相は圧巻でした。東日本大震災後の防潮堤と震災時の1本松から採取した種から幼木を育成している状況が印象に残りました。

高さ85mのタワーに直径92mの風車が回っていました。 出力2,350Kwh×4基。運転開始H30/3。ドイツ製。

今回の見学は、毎日の生活で何気なく当たり前に使っている電気・エネルギー事情について考えるよい機会となりました。
エネルギーのことを真剣に考えてほしいという東北電業会様の熱意も伝わってきて、より一層省エネに努めることは勿論、最近言われているSDGsの大切さにもなお一層気を配らなければという思いを一層深くしました。

見聞きした情報・知識を地球温暖化・エネルギー環境に関心を持っている人たちにも伝えたい思いになり、大変有意義な館外研修になりました。

2021年10月14日
佐藤絹枝