令和4年度クラブ活動報告

歌謡クラブ  部長  高 橋 三 郎

「唄は世につれ、世は唄につれ。」から始まる歌謡クラブは、この2年「コロナ」にて苦しめられて来ました。
このクラブは、特徴がありまして専属のプロ歌手が教えていますが、教室でありながら演歌を勉強しながら、大学祭の時には、発表する時、男女別にチームとして発表する訳です。
この教え方は、あくまでも個人授業する訳ではないので、物足りないとおもいます。
但し、あくまでも、カラオケ授業が入っていますので、初めての方でも、個人レッスンと同等です。
歌謡クラブに入部しても、決してマイナスではなく、また団体でも、個人発表できますので、安心して入部して下さい。
他に様々な話もあります。一度、見学体験して下さい。部員一同、お待ちしています。そして、皆様のお声をお聞かせ下さい。
唄い方「発生含む」をお伝えします。
音痴にならない工夫
発生…〇姿勢を正す<前かがみにならない>
〇喉で唄わない<声がかすれる>
〇声を出す場合<お腹の底から出す>
〇民謡調で練習する<発声が長くなる>
〇何度も同じ曲を聞く<リズムに乗る>
〇強弱のメリハリ練習<乱暴さがなくなる>
〇最後は18番の曲を選ぶ<何の曲も唄える>       以上
体験者から聞くと、舞台はいつも緊張すると言います。ある人は「自分は舞台を何度と経験しているので、もう沢山」という方もいます。
まちがってます。会場、放送の有無、自分の体調等、あわせに寄り出来るのではないか。
常に心では「歌は下手ですが一生懸命歌います。お聞きください」と言うように謙虚な気持ちで発表すれば、応援する方が多くいるでしょう。