2/17 笑う門には福来る~心も体もいきいきと輝ける健康とは~

本日は尚絅学院大学人間科学研究所 客員研究員 宮城県栄養士会会長 片倉成子先生より 「笑う門には福来たる ~心も体もいきいきと輝ける健康とは~」をテーマにした講話をいただきました。

 

 

先生の経歴

出身地 伊具郡丸森
居住地 登米市
尚絅学院大学大学院 総合人間科学研究所修士課程卒業
現在は 尚絅学院大学 総合人間科学研究所 客員研究員
東北文化学園大学 仙台青葉短期大学で教鞭をとられています。
H28年 尚絅学院大学大学院 総合人間科学研究所 客員研究員
R1年  宮城県栄養士会 会長
1.健康づくりと栄養

人生100年時代 寝たきりで過ごすより、最後まで自分らしく人生を過ごしたいものです。
健康の3原則  栄養:基礎体力作り 筋肉 骨も作る
休養:ラフターヨガ(笑いヨガ)を行います。
運動:脳トレ、適度な運動

健康寿命(自分のことは自分でできる)を長くして、平均寿命との差を詰める。体は食べ物から作られている。生きるため、動くために食べなければならない。

 

免疫力を上げるためには、野菜を食べてビタミンをとる。
野菜は一日350g⇒生食:両手いっぱい 蒸し:片手 ボイルで沢山食べられる。

塩分を控えるには、つけて食べると3分の1に減らせられる。
全部薄味にすると食欲が減退、一品は濃い味にする。煮物、味噌汁は薄味にする。

筋肉量が減り、体をささえられなくなる。足腰の衰えが自覚のないままに進行する⇒ロコモティブシンドロームへ移行⇒はじめに、食事中むせる、奥歯で噛めない、固いものが食べられない症状がでる。

骨量は20代がピーク、年齢が高くなるに従い骨粗鬆症の女性は増加し、80代では約半数の女性が骨粗鬆症であるとされている
患者の男女比は約1:3 元々男性は骨が太いので骨粗鬆症にかかりにくい。

 

原因:様々な要因により、体の中で作られる筋肉よりも分解される筋肉の方が多くなる。
予防:食事良質なたんぱく質をとる。カルシウム ビタミンDもシッカリとると、骨折転倒防止に関係する。
特にカルシウムは不足しやすいので、意識して摂るようにしましょう。        「孫にはやさしい
ま:まめ ご:ごま は:わかめ や:野菜 さ:魚 し:しいたけ い:芋

つ組み合わせることにより より効果的です。膝の痛い方はプールに行う。
一日1~3セット 慣れたら回数増やす。呼吸を止めない。反動付けない。

低栄養素予防のために大切な10の食品

肉:筋肉を作る 掌に乗る薄い肉3枚まで。
魚介類:鮭一切れ80g 青魚はEPA DHA豊富 中性脂肪の中性を助ける。
卵:生でも茹でても効果は同じ、血管の老化を防ぐ。コレストロールの高い方は控える。

乳:骨粗鬆症予防、免疫力高い、甘いヨーグルトは控える、大豆、大豆製品:量は決まっていない。畑の肉と言われるが、動物性の肉の代わりにはならない。
海藻:ミネラルが豊富。

芋:じゃがいもはビタミンCが多い、過熱してもビタミンCは残る。他の芋はそれぞれ胃の粘膜を守ったり、腸の働きを良くしたりする。
果物:食欲増進、動脈硬化予防、ビタミンC
油脂類:動物性油 植物性油 魚油、それぞれバランスよくとる、淡色野菜、根菜、葉物、これらもまんべんなくとる⇒
350g以上

※しっかり食べる⇒筋力は何歳でもアップ出きる⇒いつまでも若々しい筋力を維持できる。
2.健康と「笑い』との関係

最後にラフターヨガで笑ったり、歌ったり、楽しい30分でした。どんぐりころころの歌で脳トレーニング、少し混乱もありましたが、インドのダンスでラフターヨガで盛り上がり、先生に万雷の拍手で感謝のお礼を致しました。本当にありがとうございました。

※本部からのお知らせ
3月10、24日の学習日に東日本大震災の復興支援募金と黙祷を実施。

◎本日の学習会、出席人数272名でした。