今日の学習の講師は

東北大学大学院歯学研究科・講師 東北大学病院・特命教授

  飯久保 正弘 先生です。

講師:東北大学病院 特命教授
飯久保 正弘 先生

 今日の学習基本テーマ
  ・やっぱり健康が一番
  ・歯っぴースマイル&歯っぴーライフ

 自分を素敵に見せるために、みなさん何に気を使いますか?
  ・髪がた・お肌・化粧・姿勢・着衣・歩き方

         * 魅力のポイントは口元にあり

 

 

 

【歯の病気と全身の病気】
  ・口腔内に住む細菌・口腔内の細菌、500菌以上
  ・歯垢「歯の汚れ」つまようじの先1㎎の歯垢→2億4千万
  ・唾液一滴に百万の菌
   ・口腔内細菌の増殖は速く10時間で千倍→細菌は増殖するもの

 【口腔内細菌による全身への影響】
  ・口腔内細菌そのものが全身に広がって病気をつくる
  ・細菌毒素に対する過剰免疫
  ・歯周病などの口腔細菌が心臓の炎症を引き起こす
  ・誤嚥性肺炎の原因→95%が65歳以上
  ・関節炎や皮膚病

全身の病気の症状が口腔に現れる】
  ・白血病の最初の症状として歯肉からの出血
  ・脳腫瘍の症状が歯の痛みや噛み合わせの異常
    しびれ・まひ・ピリピリ痛みには要注意
  ・歯肉からの出血→じわじわの出血、他の病も疑われる
  ・鉄欠乏性貧血(貧血全体の7割)→ピンク色の爪が白くなる、スプーン状の爪
  ・舌のヒリヒリ感や、舌の灼熱感
  ・歯ぐきが白くなる→飲み薬の処方箋を変えた時は注意

                 言葉を変えますと腔は全身の鏡】となります

 *飯久保先生は学習の中で、咀嚼は脳の活性化につながる→認知症予防なるとのことです。
  ・唾液には抗菌機能があり唾液分泌とよく噛むことで脳への刺激と食べ物の毒素除去
  (思い出してください。7/26の学習【食べて元気!】仙台オープン病院 院長 土屋誉先生の講座
    健康を保ち維持のためには【口から食べること】噛むと脳が活性化する→咀嚼運動により)
 

舌が判断ができる味覚とは、】
  4種類、甘い・酸っぱい・塩辛い・苦いに+うまみ
  高齢者は味覚の4味と【うまみ】を頭で感じ、よく噛んで、美味しく味わって食べ、結果
  咀嚼運動により、消化を助け、脳の活性化につなげましょう!
  世界遺産に登録された【和食】で【うまみ】を味わいましょう!
   (いつも食事を準備されてる、奥様に今日の食事は美味しいよ、との一言を忘れずに!)

 *平成28年10月 飯久保先生、東北大学病院周術期口腔支援センター長に就任
  今後、益々外科的手術前に、歯学研究科口腔診断分野との連携が、患者さんにとりましても、
     大変重要になるとこことでした。

  
 今日の学習のまとめ
 *全身の病気と口腔の病は密接に関係している
 *日頃からかかりつけの歯医者で口腔チェックを定期的に!!

定期的なデンタルクリニックを推奨

 飯久保先生の話術とユーモアを交えての実際の症例紹介で、口腔の病気と予防の大切さを
 理解した学習でした。