令和2年度同期会だより(50期)

50期代表  廣 瀬  博 

コロナ禍の1年
平成24年(2012年 )80名で入学し、令 和2年 (2020年)には36名在学しています。 

活動報告等 

Ⅰ総会・新年会 令和2年2月26日(水)

Ⅱ①令和2年3月4日(水)「仙台明治青年大学行事等について(お願い)」仙台市教育長
 ②令和2年8月25日(火)「学習会9月再開と大学祭について」仙台明治青年大学運営委員長 

①と②について副代表から各班長へ班長から全学生に連絡 

Ⅲ役員・班長等会議 令和2年11月5日(木) 欠員役員補充 

Ⅳ学習会(9月から11月まで)全会欠席者9名 (23%)
 コロナ禍によるものと思われる 

皆さんと気兼ねなく集まり、笑い合える日を祈念いたしまして、コロナ禍について、読んだ文章を紹介します。 

月刊誌 致知  2020年12月  この苦難をどう乗り越えるか 

大村智 昭和10年(1935年)生まれ  ノーベル賞(生理学・医学)受賞2015年 北里大学特別栄誉教授  イベルメクチン(駆虫薬)の開発者 

質問 人類はこの新型コロナウイルスを完全 に克服できないなら、このウィズコロナ時代に私たちはどういうことを心掛けていけばよ いのでしょうか。 

答え 特別に難しいことではありません。生活 リズムを整える、きちんと食事を摂って体力つける、手を洗う、マスクをするといった当た り前のことを油断なくきちんとやることが大 事です。健康には習慣が大丈夫ですが、私自身 は以上のことに加えて生理食塩水に近い濃度 の薄い食塩水で鼻を洗うことを、朝夕習慣化 しています。