2020活動報告【詩吟同好会】

詩吟同好会  田 中  操

2月後半大学から学習会中止の連絡が入り、まもなくクラブ自粛の通達もあり、自分自身あまり深刻に思っていなかったので、戸惑った感が ありました。早速自粛解除がある迄会場予約の取り消し、会員への連絡と慌ただしかったです。それからの3ヶ月、会員それぞれ息を潜めて毎日過ごしておりました。

6月に入ってから、三密に注意してクラブの再 開をしても良いとの事で、会員の賛成も得て決定しました。
予約していた会場が三密の条件を満たしていなかったので、支援センターの方にご相談致しました。色々ご配慮頂き、会場変更にもそのつど事細 かく連絡して頂き、ほんとうにご苦労おかけ致しました。支援センターの皆様には大変感謝申し上げたいと思います。

令和2年の大学祭も中止となりましたので、詩吟同好会としては、先生のご指導も基本に戻る という事で、マスクをしながらの声出しだったのですが、いつもの様に無理なくゆっくりして のお稽古でした。改めて、出かける所が有りお仲間が居るという事がほんとうに幸せな事だと感じました。

なお明青大廣瀬委員長初め、執行部の皆様には大変なご苦労の1年だったと思います。感謝の思いで一杯でございます。
ほんとうに有難うございます。