11/27 51期 秋の観賞会”腹から笑って落語を楽しもう!”
1.と き:11月27日(水)学習会終了後
2.ところ:仙台魅知國定席「花座」14時開演 2時間
3.参加人員:26名
4.開演前の会場内情景
5.出演者及び演目概要
・落語 前座 昔昔亭 全太郎(せきせきてい ぜんたろう) 15分
・落語 前座 三遊亭 金かん(さんゆうてい きんかん) 15分
・落語 二ッ目 瀧川 鯉丸 (たきがわ こいまる) 27分
仲入り(休 憩) 10分
・漫才 ま つ ・ト ミ (女性陣) 25分
あらまし:オレオレ詐欺を題材に軽妙な掛け合い漫才
・落語 真打 春風亭 傳枝 (しゅんぷうてい でんし) 35分
あらまし:江戸の真面目な古物商(くず屋)が長屋の古老から仏像を手
に入れ、渡った先で中に小判(50両)を発見、それを買主に返金する問答
を繰り返し、更に手に入れた器が300両になる‥真面目なくず屋の問答と
と動きが面白、おかしく表現。
6.感想
30分前に入場、客席は細い階段を上がつた2階で40名程の椅子席、51期
生26名と開演前には満席となりました。幕の合間から訛りのある女性
の案内、幕が開いて前座の若い落語家2人が、笑いを誘う小噺で会場を盛
り上げ、二つ目の瀧川師匠が、更に会場を笑いに誘導、休憩後の漫才、
お二人のオレオレ詐欺の掛け合が又面白、おかしく腹から笑う、最後に
真打、春風亭師匠の落語で江戸時代の屑屋のお話しに引き込まれ、2時間
経過しました。久しぶりに存分に笑い、楽しいひと時でした。
その後、有志の方10名で、”山の猿”でお腹の満足感を味わいました。
企画された幹事の方々に心から感謝致します。